2011年8月30日火曜日

<イベント予告> 9/14 ~インド楽器の夕べ~

~インド楽器の夕べ~
日時:9月14日(水)19:00開演

場所:笑楽なのはな 国東市国見町竹田津3594

感動料 投げ銭 喜捨

問合せ:090-9720-0330(みや)

出演:井上憲司(シタール)
    逆瀬川健治(タブラ)


演奏者略歴:

井上憲司(シタール)
1982年初渡印、シタールとインド音楽に強く惹かれる。
1987年マイハール流派の伝統奏法を学ぶべく渡印し、
カルカッタ・ミュージック・カレッジ教授のシュリ・ディジェンドラ・モハン・ベナルジー氏に師事する。
初期の10年は年間約半分を師のもとで過ごし、以降も毎年数ヶ月渡印し研鑽を積む。現在は師の息子シュリ・ショシャンコ・ベナルジー氏に指導を受けている。
インドはもとよりアジア、ヨーロッパなどでも北インド音楽の演奏活動を行い、
高い評価を得ている。

井上憲司のホームページ
http://www.kenjiinoue.com/

逆瀬川健治(タブラ)
1978年より85年まで、インドのカルカッタで、タブラの巨匠、
パンディット・マハプルシュ ミシュラ氏に師事。
タブラの奏法と北インド古典音楽のターラ理論(リズム理論)の基礎を学ぶ。
1981年帰国後、タブラ奏者として、北インド古典音楽をはじめ、
いろいろなジャンルの音楽家、舞踏家、アーティストとの共演を続行中。
音楽大学など教育機関でのレクチャー、タブラクラスでは後進の指導も行う。
2001年初めてのリーダーアルバム「にぎみたま」を発表。

逆瀬川健治のホームページ
http://homepage2.nifty.com/souhadou/index/Home.html

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