みなさん、こんにちは。百種のアントン眞理雄です。いかがお過ごしでしょうか。
ご存知の通り国東半島では3月11日の大震災、そして同時に起きた原発事故を受け、自然と共鳴したくらしに学び、調和のとれた社会をめざすべく「ONE EARTH国東源帰」というプロジェクトを立ち上げました。
その一環で8月28日(日)に国東市国見町で「10万年後の安全上映会&くにさきマーケット」を開催します。
放射線廃棄物の行方を取り上げた話題のドキュメンタリーとくにさきマーケットと題し、農産物、加工品、体験教室や活動紹介の場を設けます。
国東源帰のプロジェクトの面々も出店しますので、是非この機会にお誘い合わせの上ご来場ください。
詳細は下記をご覧ください:
日時:8月28日(日)
午後2時〜 くにさきマーケット
午後4時〜 10万年後の安全上映会
午後5時半〜 対話の時間(映画鑑賞後、より良い未来に向けてワールドカフェ形式のディスカッションをします)
料金:上映会 前売り800円 当日1000円 高校生以下 無料
会場:国見生涯学習センター「みんなんかん」国東市国見町伊美2305 0978−82ー1115
http://web.city.kunisaki.oita.jp/shougaigakushuka/minnankan.jsp
問合:bdachange@gmail.com (前売りメール予約できます)090-3882-5813 (マリオ)
主催:ONE EARTH国東源帰 http://kunisakigenki.blogspot.com/
〜くにさきマーケット〜
農産物の販売、各種加工品、活動紹介、情報共有、アート作品の展示、健康法などをテーマに開催します。日々行っている活動やつくられている食べ物などを出し合い、出店者と来場者とが繋がり合う活気のあるマーケットを目指します。
当日出店予定:マナヨガ教室、百種クッキー、さらあま、やーやまや天然酵母パン、衣笠建具店、マイ箸づくりワークショップ、長崎鼻なたね油、香々地カフェ、似顔絵店、ヴィラの会、北崎たまご、玄米ポン、笑楽なのはな、ラパロマ、御堂園、国東わかめ、
問い合わせ:info@momokusa.com
〜10万年後の安全〜(字幕)
http://www.uplink.co.jp/100000/
原発からうまれる放射性廃棄物の放射能レベルが生物に無害になるまで最低10万年を要すると考えられている。いわゆる核のゴミの処分を通じて地球の未来を問いかけるドキュメンタリー。必見!
誰にも保障できない10万年後の安全。
放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、
未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー
毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。
フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。
廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。しかし、誰がそれを保障できるだろうか。10万年後、そこに暮らす人々に、危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。彼らはそれを私たちの時代の遺跡や墓、宝物が隠されている場所だと思うかもしれない。そもそも、未来の彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。
圧倒的な映像美!
コンセプチュアル・アーティスト、マイケルマドセン監督作品。
コンセプチュアル・アーティストとしても活動する監督のマイケル・マドセン自らが、既に建設が進行中の施設に潜入し、このプロジェクトの実行を決定した専門家たちに、未来の子孫の安全性について問いかける。
圧倒的な映像美はまるでSF映画のように、荒廃し人類が去った後の地球、機械だけが永遠に動き続ける地球の姿を映しているようだ。
映画『100,000年後の安全』
(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/英語/カラー/16:9/ビデオ)
監督・脚本:マイケル・マドセン
脚本:イェスパー・バーグマン
撮影:ヘイキ・ファーム
編集:ダニエル・デンシック
出演:T・アイカス、C・R・ブロケンハイム、M・イェンセン、B・ルンドクヴィスト、W・パイレ、E・ロウコラ、S・サヴォリンネ、T・セッパラ、P・ヴィキベリ
配給・宣伝:アップリンク
2010年パリ国際環境映画祭グランプリ
2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 最優秀グリーン・ドキュメンタリー賞受賞
2010年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 有望監督賞受賞
ご存知の通り国東半島では3月11日の大震災、そして同時に起きた原発事故を受け、自然と共鳴したくらしに学び、調和のとれた社会をめざすべく「ONE EARTH国東源帰」というプロジェクトを立ち上げました。
その一環で8月28日(日)に国東市国見町で「10万年後の安全上映会&くにさきマーケット」を開催します。
放射線廃棄物の行方を取り上げた話題のドキュメンタリーとくにさきマーケットと題し、農産物、加工品、体験教室や活動紹介の場を設けます。
国東源帰のプロジェクトの面々も出店しますので、是非この機会にお誘い合わせの上ご来場ください。
詳細は下記をご覧ください:
日時:8月28日(日)
午後2時〜 くにさきマーケット
午後4時〜 10万年後の安全上映会
午後5時半〜 対話の時間(映画鑑賞後、より良い未来に向けてワールドカフェ形式のディスカッションをします)
料金:上映会 前売り800円 当日1000円 高校生以下 無料
会場:国見生涯学習センター「みんなんかん」国東市国見町伊美2305 0978−82ー1115
http://web.city.kunisaki.oita.jp/shougaigakushuka/minnankan.jsp
問合:bdachange@gmail.com (前売りメール予約できます)090-3882-5813 (マリオ)
主催:ONE EARTH国東源帰 http://kunisakigenki.blogspot.com/
〜くにさきマーケット〜
農産物の販売、各種加工品、活動紹介、情報共有、アート作品の展示、健康法などをテーマに開催します。日々行っている活動やつくられている食べ物などを出し合い、出店者と来場者とが繋がり合う活気のあるマーケットを目指します。
当日出店予定:マナヨガ教室、百種クッキー、さらあま、やーやまや天然酵母パン、衣笠建具店、マイ箸づくりワークショップ、長崎鼻なたね油、香々地カフェ、似顔絵店、ヴィラの会、北崎たまご、玄米ポン、笑楽なのはな、ラパロマ、御堂園、国東わかめ、
問い合わせ:info@momokusa.com
〜10万年後の安全〜(字幕)
http://www.uplink.co.jp/100000/
原発からうまれる放射性廃棄物の放射能レベルが生物に無害になるまで最低10万年を要すると考えられている。いわゆる核のゴミの処分を通じて地球の未来を問いかけるドキュメンタリー。必見!
誰にも保障できない10万年後の安全。
放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、
未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー
毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。
フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。
廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。しかし、誰がそれを保障できるだろうか。10万年後、そこに暮らす人々に、危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。彼らはそれを私たちの時代の遺跡や墓、宝物が隠されている場所だと思うかもしれない。そもそも、未来の彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。
圧倒的な映像美!
コンセプチュアル・アーティスト、マイケルマドセン監督作品。
コンセプチュアル・アーティストとしても活動する監督のマイケル・マドセン自らが、既に建設が進行中の施設に潜入し、このプロジェクトの実行を決定した専門家たちに、未来の子孫の安全性について問いかける。
圧倒的な映像美はまるでSF映画のように、荒廃し人類が去った後の地球、機械だけが永遠に動き続ける地球の姿を映しているようだ。
映画『100,000年後の安全』
(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/英語/カラー/16:9/ビデオ)
監督・脚本:マイケル・マドセン
脚本:イェスパー・バーグマン
撮影:ヘイキ・ファーム
編集:ダニエル・デンシック
出演:T・アイカス、C・R・ブロケンハイム、M・イェンセン、B・ルンドクヴィスト、W・パイレ、E・ロウコラ、S・サヴォリンネ、T・セッパラ、P・ヴィキベリ
配給・宣伝:アップリンク
2010年パリ国際環境映画祭グランプリ
2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 最優秀グリーン・ドキュメンタリー賞受賞
2010年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 有望監督賞受賞
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